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スティーブ・ジョブズ語録・行動録


抜群に頭が切れるにも関わらずクレイジーで、まるで天下取りした戦国武将並の大胆不敵さと、行動力と迫力があって、端から見てても面白い(下で働きたくはないが)ので、ジョブズ語録、行動録を作ってみたいと思う。

ジョブズが何を見て、どこに行こうとしていたのか、何かつかめるかもしれない。

複数サイトからの引用なのでかぶってても気にしない。

・海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい
・残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか
・美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ
・方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに「ノー」と言う必要がある
・あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない
・ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから
・仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心を持っているのは、素晴らしいことだ
・製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ
・消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成する頃には彼らは新しいものを欲しがるだろう
・iPodより高いスニーカーもある (300ドルは高いのではないか、という記者の質問に対して)
・アップルのシェアは自動車産業におけるBMW・ベンツ・ポルシェよりも大きい。BMWやベンツであることの何が悪いんだ?
・画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わず舐めたくなるだろう
・盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ
・私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた
・30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない
・私はまだ30歳だ。もの作りを続けるチャンスが欲しい
・お前、クビな (エレベーターで偶然出会った社員に対して)
・日本人は死んだ魚のように岸に押し寄せてきた。まるで海岸を埋めつくす死んだ魚のようだ
・この醜悪な犬の糞をどけろ!! (華道の大家の生け花を見て)
・ちゃんと通訳して、こいつに犬の糞を目の前からどけろと伝えないならお前はクビだ!! (ジョブズを諌めた通訳に対して)
・「邪悪になるな」なんてのはデタラメだ!! (Googleの社是について)
・ポルノが欲しい人はAndroid携帯を買えばいい
・こんな国、二度と来るか!! (関空で手裏剣を没収されて:デマ)
・製品だよ。製品が最悪だ。ちっともそそらない!(1997年7月アップルにもどり)
・ここまでかかわってよかったのかと疑問を感じることがなかったと言えば嘘になる。でも、人生は理にかなったものだと私は信じている。物事はでたらめじゃないとね(アップルの組織再編に挑み疲弊していた)
・失敗を覚悟で挑みつづける。それがアーティストだ。ディランやピカソはつねに失敗を恐れなかった
・新しい組織は余分なものがなくてわかりやすく、責任が明確だ
・技術が複雑になるにつれて、高度な技術をふつうの人に理解される術を知っているというアップルの強みがますます重宝される
・デザインというのはおかしな言葉だ。デザインとは見かけのことだと思っている人がいる。だがもちろん、もっと掘り下げれば、それは実は機能のことだとわかる。Macのデザインは見た目ではない、まあそれも一部ではあるが。何よりもそれは機能そのものだ。何かをきちんとデザインするためには、それを理解しなければならない。それがどういうものなのかをすっかり把握するんだ。何ものかを本当に十分に理解するには、熱烈なコミットメントが必要だ
・問題に取り組む……それが複雑だとわかる。そこでありとあらゆる入り組んだ解決策を立てる。たいていの人間はそこで終わってしまうが、その解決策はしばらくは効果がある。でも本当にできる人間はそこで止まらない。根本的な問題を見つけ出し、あらゆるレベルで通用するエレガントな解決策を思いつく。われわれがMacに望むのはそれだ
・いっしょに働く人材のクオリティ水準を高く保つこと、それが自分の仕事のひとつだといつも考えてきた
・私の夢は全世界すべての人が自分自身のアップル製コンピュータを持つようになることだ。そのためには、われわれはすぐれたマーケティング企業にならなければならない
・情熱がたっぷりなければ生き残ることはできない。それがないと人はあきらめてしまう。だから情熱を傾けられるアイデアや問題を持っていなければならない。正したいと思う誤りでもよい。さもないと、こだわりつづけるだけの忍耐力が持てない。がまんさえできれば、うまくいったも同然なのだ
・私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた(ジョブズは技術を研究室から引っぱり出し、一般ユーザーが使用できるようにしてきた)
・創造性というのは物事を結びつけることにすぎない
・あちらが競合しようとしてきただけ。こちらは検索ビジネスに手を出してない!(競争相手としてのGoogleをどう見るか。なにが起こったのか。の質問に対して)
・iPhoneからGoogle (検索、マップetc)を外すことはない。われわれはGoogleより良い製品を作ろうとしている。この市場の良いところは、消費者から直接反応が返ってくること。エンタープライズでは、判断する人間が混乱していることもあり、こうはいかない。
・Siri は検索企業ではない。AI 技術の会社。検索に参入する計画はない。検索には関心がないし、ほかの企業がうまくやっている。(自然語で検索してくれるエージェント技術企業 Siri の買収について、という質問に対して)
・時価総額でマイクロソフトを超えたのはなんだかシュールだった。(アップル復帰当時について振られて) 倒産まで90日の崖っぷちだった。優秀な人材はみな去ってしまったと思ったが、そうではなかった。「なぜアップルに残ってるんだ?」と言ったよ (笑)。答えは、アップルを信じているから。この場所が象徴するものを愛している。
・Flashについて。採用しない理由を述べた手紙を公開したが、仮に書いてあることがすべて真実だったとしても、バッサリ切り捨てることは消費者にとって最善、あるいはフェアなことか?二つの点について。アップルはほかの企業のようにリソースがあるわけではない。未来がある技術を選んで採用する必要がある。技術は移り変わるもので、最盛期を過ぎれば墓場行きだ。賢く選ぶことで、膨大な労力を節約できる。アップルはこの判断をしてきた歴史がある。iMacの3.5インチフロッピー。シリアル・パラレルポートを廃止した。初めてUSBを見たのは iMacでだろう。MacBook Air では、真っ先に光学ドライブをなくしたメーカーのひとつになった。こうしたことをすると、ときにクレージーと呼ばれる。勝ち馬がどれか選ばなねばならない時がある。Flashは栄えたようだが衰えつつあり、これからはHTML5だろう。Flashを採用しているスマートフォンなどない。(これから出荷予定と指摘されて) 2、3年前から「これから」と言われつづけてきた。一方でHTML5は普及しようとしている。
・iPhoneを先に作り始めたのではなく、実をいうと、タブレットのほうが先だった。タイプできるガラスのマルチタッチディスプレイを使うアイデアを思いつき、エンジニアに頼んだ。6か月後にこのすばらしいディスプレイを持ってきた。そこで才能のあるUI 開発者に渡したら、慣性スクロールそのほかを作ってきた。そこで、「これで携帯電話が作れるじゃないか!」と気付いた。タブレットはとりあえず中断して、携帯を作ることにした。
・インターネットで最大のコンテンツ販売者のひとつとしていえることがある。価格は積極的に下げて、量を狙うこと。われわれはこれでうまくやってきた。いまは出版業界にこれを分からせようとしている。印刷とは違うやり方が必要だ。人々はコンテンツに対価を支払う意志があるとわたしは信じている。音楽やビデオについてもそうだし、メディアについても同じだと考えている。
・農業が中心だったころには、自動車はすべて荷台のついたトラックだった。しかし人々が都会に住むようになれば、自動車のことをもっと考えるようになる。PCはピックアップトラックのようになるのだと思う。必要とする人はだんだん少なくなってゆく。このことが一部の人を不安にさせるのだろう。われわれは長いあいだPCの世話になってきたし、PCはすばらしいものだ。しかしそれも変わってゆく。利益の構造も変わる。われわれはその戸口にいる。iPadがそれになるのか?分からない。変化は来年か、5年後かもしれない。(タブレットはノートPCを置き換えるか?という質問に対して)
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