10/31の日記

17:26
謎の機動性。
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まぁ、自分ら学生にとって提出物というのは縁の切れないモンでして。

今日も提出物を先生に出しに行きました。

授業終了になって先生を待ち構えていたんですが、






な、おらぬだとおおおっ!
さっきまで書類を漁っていたのに。。。
目を離すと、忽然とそのお姿を消しておられました。
――伊賀忍者かよ…。

もちろん提出物を引っつかんで、ボルトも尻尾巻いて逃げ出すかもしれないほど猛ダッシュ。



―――しかーし。
なかなか見つからない。さっきでていったからすぐに追いつくとか思ったんですが。
しかも、校舎はただいまプレハブ製。耐震工事とかなんとかで本来の広い校舎じゃなく、プレハブの狭い校舎。追いつくのが当たり前だと思ってたんですが。
何なんでしょう。自分が鈍いんでしょうか。
さっきまでボルトがどーしたとか思ったくらい速く走ったつもりなんですが。

結局、100メートルくらいのところで追いつきました。
先生はというと、

別に走ってたわけでもなく優雅に歩を進めておりました。



先生は、一体何者なのでしょうか。

機動性はガン〇ムを軽く凌駕していたと思います。

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