main

□*
1ページ/1ページ

これの続き
─食満→綾のバヤイ─


「伊作先輩なら元に戻れる薬とか作れるかも…でもどこにいるんだろう?」

「おーい、少し休憩にするぞ」

「!、そうだ食満先輩なら知ってるかも。食満せんぱーい!」
「ん?」
「食満先輩すみませーん!伊作先輩どこに……って、え?先輩?」
「ああああやべ……?」
「あのぉ先輩?せっかく直した桶壊れてますけど……」
「お、おま、おまっ…!」
「食満先輩?」

「伊作ぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」
「ぎゃあああ!!??何で僕担がれてるのぉ!?降ろしてください先輩ぃぃ!!!!」

「伊作っ!!!!!!」
「どうしたの留さん?そんなに慌て…って綾部!!??」
「…伊作先輩……助け…、(俵担ぎだからお腹が圧迫される…)」
「綾部が俺に笑顔で駆け寄りながら食満先輩って呼ぶんだが何の病気だ!!??」
「えええええ!!!???たっ大変だ!!!!重病じゃないか!!!!」
「………(綾部先輩って……)」






食満先輩は不憫です。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ