FT短編小説
□FT試験開始！？
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マ（マスター）「これよりFTクイズを開催する！見事に予選を勝ち抜いた者はナツ・ラクサス・ミストガン・リリー・ウェンディの5人じゃー！」
ミラ（ミラ）「さっそく5人の意気込みを聞いて見ましょう。ナツから順番にお願いね。」
ナ（ナツ）「ここまで来たからには俺が優勝して賞品をゲットしてやらァ！」
ラ（ラクサス）「こんな奴らなんかに俺が負けるわけねェだろ。賞品は俺の物だ！」
ミ（ミストガン）「お前達の様な頭脳では私に勝てるはずがない。悪いが優勝賞品は頂くぞ！」
リ（リリー）「例え誰であろうと賞品は渡さん！」
ウ（ウェンディ）「え〜と、その、精一杯がんばります！」
エ（エルザ）「皆、気合入っているな。しかし、何故そこまでして優勝を狙っているのだ？」
ル（ルーシィ）「それはその、賞品がアレだしねェ」
優勝賞品
優勝したものには賞品としてガジルをお持ち帰りすることができる。****したってＯＫ！
ガ（ガジル）「なにこれ！ 聞いてねェし、こんなの！なんで俺が賞品なんだよ！」
マ「では始めるぞォー！おっと、その前にミラ、ガジルが逃げんようにしといてくれ！」
ミラ「はァ〜い。マスター。」
ガ「無視か！あとミラ縛ろうとするな！縄しまっとけ！」
ミラ「あら、ごめんなさい。賞品なのに縄はおかしいわよねェ。ちゃんとリボンに変えるわよ。」
ガ「そっちじゃねェ！ちょっやめっギャァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！」
ル（ガジル、ドンマイ・・・・）