僕と君の愛しき願い

□会いたい
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「じゃぁ、すぐにできるから上に来て。」

と言い、私は芥辺さんの後を追いかけた。


着いた部屋は小汚く、薄暗い部屋だった。

「さぁ、地獄の門よりいでよ!誘惑の悪魔メフィスト!!」


芥辺さんが言うと煙が立ちこみ中からピンクの犬?が出てきた。


なんか可愛い。



「やっと元に戻してくれるんですね?芥辺氏…」

物語は狂い弾けていく
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