メイン連載
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翌日
カカシさんに火影様の所まで連れて行ってくれた。その後カカシさんは任務があると言って別れた。
「今日はどういった用かな?」
「お話があります」
「話とな?」
「他の人には聞かれたくありません。なので屋根裏にいる忍びのかたを外してもらえますか?」
「!?」
気配の消し方が上手いから上忍か暗部なのだろう。火影様は一度目を細めてから小さく合図するとスッと気配がなくなった。
「これでよいか?」
「ありがとうございます!実は俺……」
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