クトゥルフ神話への入口
□第2章 PCをイメージ!
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ジュード「決まったよ!」
アリシャ「じゃあ、ジュードからPCを紹介してね」
ジュード「基本的には、僕と何ら変わりはないよ」
◆ジュリウス・マーティ
20歳 医大生
追加スキル
医学 95
応急手当 80
水泳 35
精神分析 70
投擲 70
生物学 80
説得 32
ミラ「……この技能値、大学生というよりは、もう第一線で活躍出来るレベルではないか」
アルヴィン「ん?〔他の言語〕取らなかったのか?
医大生ならラテン語とかドイツ語とか取れるぜ?
ドイツ語読めると便利なのにな」
ジュード「えっ?そうなの?」
アリシャ「う〜ん、そこまで思い付かなかったか」
ミラ「〔医学〕は〔応急手当〕とほぼ同じ行動を取れる。そして〔医学〕の方が応用範囲は広いぞ、ジュード」
ジュード「そうなの?……じゃあ、〔応急手当〕に入れた分を〔ドイツ語〕に入れ直すよ」
応急手当 80 →ドイツ語 51
ジュード「そうだ、〔水泳〕は海中テーマパークって聞いたから必要じゃないかなと思って、趣味として入れてみたよ」
ルドガー「じゃあ、この〔投擲〕は?」
ジュード「うん。ジュリウスは中学までは野球部のエースだったんだ。
でも、そこから色々あって医大の道へ…という、暗い過去を持ってる子なんだ」
アリシャ「まぁ、本人が楽しければどんな設定でもいいよ。
じゃ次、ルドガーどうぞ」
ルドガー「調査が基本だと聞いたから、分かりやすく探偵で行くよ」
◆ルイン・マーティ
27歳 探偵
追加スキル
応急手当 70
聞き耳 99
コンピューター 60
精神分析 70
説得 33
隠れる 41
図書館 70
変装 70
目星 80
こぶし 70
エル「あれ?ジュードと同じミョウジ?」
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