クトゥルフ神話への入口
□第3章 物語の始まり
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次の日……
ジュード「こんにちは〜」
アルヴィン「よっ、優等生」
ルドガー「皆揃ったみたいだな」
エル「アーシャはどこなの?」
アリシャ「皆、いらっしゃい……じゃあ…やろう、か」
ジュード「うん、そうだね」
アリシャ「こほん、それでは、早速ゲームを始めるよ」
四人「「「「スタン●アップ!
THE
クトゥルフ!!」」」」
アリシャ/GM(以下GM)「まずは一番物語に入りやすそうな、探偵のルインとアルフレドの場面から始めるよ
二人は今、東京都の探偵事務所にいるの。
……あ、事務所の名前や他の所員なんかはどうしてる?」
ルドガー「エレンピオス探偵事務所。…他に誰かいても大変だから、今いる所員はルインだけで」
GM「そして、アルフレドだけど彼は今日から始まるゴールデンウィークの間、事務所に入り浸る予定だよ」
アルヴィン「了解」
GM「さて、二人は今日訪れる予定の依頼人を待っている。
依頼人は身内が失踪した件について、詳しい話をしに来るの」