【ステラ人形 (すてらにんぎょう)】
種族:神、「星」
性別:女
別名:「星の漆っぽいモノ」、ステ人形
ステラ人形(すてらにんぎょう)は拍手ページに登場する架空の存在。
「二十二の神々」の一柱、「星」の一人であるムダニステラの劣化コピー。
ムダニステラとよく似た外見を持っている物の、着物の色はムダニステラよりもくすんでいる。
性格は偏執的。
ムダニステラをマスターを呼び、その他の「星」の面々に対してはとにかくきつく当たるように出来ている。
自身を「ステラっち」と呼び、語尾は往々にして「〜ヨ☆」となる。さらにその後に顔文字の一行AAが付随するなど、とにかく「星」の面々をバカにした態度を取る事が多い。
ムダニステラが不在にしている折の身代わり人形であるが、性格が非常に違いすぎる為、何も知らない存在からは「ステラがグレた」と嘆かれることが多い。
戦闘などには参加しないが、彼女の投げる節分の豆はマシンガンクラスの速度と破壊力を持っているらしい(鬼宿、談)。
【ズヴェズダ (ずべずだ)】
種族:神、「星」
性別:男
別名:「星の陸」、冥獣人ハデス
ズヴェズダ(ずう゛ぇずだ)はクロスシリーズに登場する架空の存在。
「二十二の神々」の一柱、「星」の一人である。
「五色の戦士、仮面の守護」の中では、冥獣人ハデスとして登場。
外見は血色の瞳に左右のこめかみからねじれた角が一本ずつ生えている悪魔。
だが猫背でいつも誰かの顔色を窺っているような雰囲気を持つ。
性格は臆病。かつ怠惰。
凶悪な人相とは裏腹に、常に何かに怯えている。その上吃音が強いせいか、周囲からは見かけ倒しとみられている。
口癖は「すみません」、「ごめんなさい」、「やめて下さい」、「殺したくなっちゃいます」。
できるなら人前に立ちたくない。それでも強引に人前に出したなら、その相手を殺したくなる。
同じ「星」の面々からは、顔のくせに存在感が薄い、名前が呼びにくいなどの理由から名前を呼ばれないことが多いが、本人は「呼ばれたらきっと人前に出なきゃいけないよね」と思っているので、それでいいと思っている。
「世界」から奪われたのは「度胸」であり、人前に出るのが怖いという考えは全てこの「度胸」を持たないせいである。
ハデスという仮の肩書に併せ、雷鳴を呼ぶ剣を持ち、それで戦うものの、真正面から行く勇気はないので暗殺と言う手段をとる。
暗殺だけは、他の面々よりも秀でている。