小説
□ルドウィッグの・・・
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日本のクッパ城昼下がり
ロイ「・・・・・あやしい」
そうロイが呟いた
ラリー「あやしいって…何が?」
ロイの言ったことに反応したラリー
ロイ「ルドウィッグ兄貴の髪や」
ラリー「ルド兄の髪?…どうあやしいの?」
ロイ「ラリー考えたことないか?ルドウィッグ
兄貴がカツラやって」
ラリー「カツラぁー?、それはロイが髪がない
からそう見えるだけじゃないの?」
真剣なロイに対しラリーは別にどうでもよさそ
うな感じだ
ロイ「じゃあ仮にや、ルドウィッグ兄貴の髪が
カツラやないとしよう・・・
なんで風呂に皆と入りたがれへんねん」