short

□冷めた目で見返そう!
1ページ/1ページ

※会話文
※にょた化
 
「かーりやッ」
「ひゃぁっ!?――ちょっ、先輩!!」
「ん?なーにー?」
「なに?じゃねぇよ手ェ離しやがれド変態」
「…。ヤダ」
「ヤダじゃないでしょ〜〜はーなーせーッ!!」
「いーやーだー。つーか俺変態じゃねえよ?」
「人の胸掴んだまま離さない人は変態です」
「…成程。それなら確かに変態かも」
「ハイ。気づいたんなら手離して心を改めましょうね」
「それは無理」
「…。ふざけんな」
「だって狩屋のおっぱいきもちいーんだもん」
「…心底見損なってます現在進行形で」
「ふーん…」
「うひゃぁぁっ!?…ぁ、あぁ、センパッ…」
「…」
「ふにゃんっ…ぅ、…ふー…」
「…」
「テメェいい加減にしろよマジで」
「いって!!何、どうした?狩屋!!」
「どうかしたのはアンタの脳内です」
「え!?俺の脳内どうかした?」
「…確実に腐食してますね」
「…マジか」
「いや、なんでこんなアホらしいこといきなり始めたんですか」
「ん――?…狩屋不足?」
「はぁ?」
「なんか、狩屋に最近触ってないなぁーって思ったらさ〜どうしようも無くなった」
「…四日前に先輩の家で…っ///」
「ん?四日前だぞ?…全然最近じゃないじゃないか」
「(四日前って最近じゃないの!?)…でも、だからと言ってですね…」
「うん」
「―――こんな廊下で今のをやる必要は無いでしょ///」
「…だって我慢できな「死ね万年発情期」…酷い」
「人少なとは言え今の誰かに見られてたらどうするつもりっ…んっ…――ちゅ、…ちょっと、先輩?」
「だって俺ら全校生徒公認のカップルだろ?」
「…はぁ?何時、誰に認められたっていうんですか」
「え?毎日、色んな人に見せ付けてるじゃないか」
「――それはセクハラっていうんですよ先輩」
「えっ…」
 
【冷めた目で見返そう!】
 
初にょた化蘭マサがこんなネタだとは(汗
おっぱいネタにしようと思ったのがいつのまにかソレタ(失笑)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ