dream
□*danger sweet symphony
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放課後の音楽室―…
俺は奏を音楽室のちょっと広めの机に押し倒した。
だって、好きな女と二人きりだし…俺は思春期真っ盛りなわけで。
俺は理性が保てなかったわけだ。
奏は俺に押し倒されてきょとん、としてる。可愛い。
「た、拓人…くん?」
おお…まさか名前で呼んでくれるなんて。嬉しいな…あぁ、そんな艶かしい目付きされたら…
「んう…!?ん、ふぅ…//」
「ん…ちゅ、はぁ…」
苦しいのか、背中を軽く叩かれた。俺は優しく唇を離した。
「ふあ…っはぁ、はあ…はぁ」
「…へぇ、始めてなのにここ、こんな濡らしちゃったんだ、いやらし…」
「ひんッや…ぇ、ちが…/////」
「奏が悪いんだ…俺を煽るようなことするから…」
制服のリボンに手をかける。
奏は抵抗してるようだが、サッカーで日々鍛えられてる俺の体にその抵抗はきかない。
「やぁ…ッやだ、見ちゃダメ…ですぅ…////」
まだ誰にも触れさせてない、真白の肌…嗚呼、俺が始めてだと思うと尚更歯止めが効かなくなる。
「ひっぁあ…ッ首、やん…っはぁ―…ッ///痕が…つ、ちゃ…//」
純潔な首筋に、深紅の血が伝う。俺はそれを撫でるように舐めとる。その度に彼女は嬌声を漏らす。どうやら首筋が一番の性感帯のようだな。
「っやん…ッな、ぁん、そんなとこ…だめぇ…////」
俺は無言でひたすら彼女の秘部を弄り続ける。指を入れ、数を増やす度に甲高い嬌声をあげる。
「た、たく…拓人くん、だめ…なんかだめぇ…」
「…だめだよ奏、イく時は一緒じゃなきゃ…な?」
「…い、いく…?何処に…??」
「可愛いなぁ…そういう意味じゃないさ。ヤれば分かるよ」
俺は彼女のイヤらしいソコに、徐に自身を出して入れる。彼女は恥ずかしいのか顔を隠してる。真っ赤なんだろうな、顔。可愛い。
「ん、ぅあ…っ…ひ…痛…っ」
やっぱ始めてだから…優しく、ゆっくり動く。耳元で丁寧に、力抜いて…と囁くと彼女は力を抜いた。
「ん、く…っ」
「んぁ…っひ…あっあっ…拓人…くん、好き、好き…」
…!まさか情事中にこんな言葉を聞くなんて。…名前を呼ぶ度に締め付けは強くなる。可愛い。彼女もイきそうなのか、脚が痙攣してる。俺もそろそろ…
「ぁ、ん…拓人くん…も、だめ…だッ…め…」
「いいよ、一緒に…」
最奥を激しく突き、彼女はイった。その衝動で締め付けがぎゅっ、ときて俺は急いで抜き、彼女の体に出した。
「はぁ、なにこれ…ねばねばちてう…」
「…奏」
「…なに、…?////」
「好きだ…」
包むように抱き締める。彼女は照れてるのか…頬を紅潮させ、口をぱくぱくさせた。可愛い。
「あ、あのね、わた…わたしも、た…たく…拓人くん、好き…好きなの…ライクじゃなくて、その…ら、ラブ…のほう…//」
可愛い。俺はそんな奏に優しくキスをした。
俺たち、両思いだな!
ムダに長くなった(^q^)
実は南沢センパイと蘭丸くん、覗いてました←
「南沢さん…神童がむっつりに見えるの俺だけでしょうか?」
「安心しろ俺も同じ意見だ」