。。ときメモＧＳ(小話)。。
□夢の国でアトラクション①(ＧＳ３△)
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キャスト「誰か、戦ってくれる人はいませんか～？」
幼馴染△の場合
ルカ「はいは～い！！このヤンキー顔のお兄さんがやりたいそうです！！」
コウ「あぁ？？誰がヤンキー顔だコラ、ってか誰がやりたいって言った？」
ルカ「あれ～？コウ、勇者になりたくないの？」
コウ「誰がやるか…」
キャスト「それではお兄さん！！お願いします！！」
美奈子「コウちゃん！！頑張って！！」
コウ「はぁ…なんでこうなるんだよ」
青春組△の場合
ニーナ「嵐さん！！勇者になれるチャンスですよ！！手、あげましょうよ～。美奈子ちゃんも！！ね！！」
美奈子「え～恥ずかしいよ～。ニーナだけあげれば？」
嵐「手、あげれば勇者になれるんか？」
ニーナ「選ばれた人しかなれないんです！俺、小さいころから憧れてて…」
キャスト「誰か～いませんか～？？」
嵐「はい」
キャスト「じゃあ、そこのお兄さん！！お願いします」
ニーナ「あーーー！！嵐さん、ずっりー！！」
美奈子「わ～！嵐くん頑張って！！」
ニーナ「美奈子ちゃん…はぁ…」
先輩組△の場合
美奈子「選ばれれば勇者ですよ！紺野先輩、手あげましょうよ！」
紺野「え？ぼ、僕はいいよ…」
設楽「あげればいいじゃないか。本当はやりたいんだろ？紺野」
紺野「いや、こういうのは子供の方が…」
美奈子「え～、関係ないですよ！手をあげるだけあげてみましょうよ。もしかしたら選ばれるかもですし♪」
設楽「そうだぞ紺野。お前、ガイドブック見ながらメダルが欲しいと言っていたじゃないか」
美奈子「そうだったんですか？じゃあ手あげないと！！」
紺野「じゃあ…せっかくだし…」
キャスト「はい！じゃあそこのミッキーのカチューシャつけてるお兄ちゃん！！」
少年「わーい！！」
紺野・美奈子「……。」
設楽「…ックック」
：あとがき：
いかがでしたか？アトラクション編 第①弾！！
なんか微妙になってしまいました…(反省)
照れながら、キャストのお姉さんと剣を振るコウちゃんを妄想したかったんです。
ルカだったらノリノリで剣を振りかざしそうだなー…
そして、基本ニーナは不憫な子なんです。そういうイメージなんです。ごめんねニーナ。
嵐さんに振り回され、美奈子に振り回され…
負けるなニーナ、頑張れニーナ
そして紺野先輩。遠慮しつつも実は勇者になりたかったという可愛い先輩。
設楽先輩は前回のしかえしをしたかったようです。ふふふ。