+黒バス+ヴァンパイアノミネートゲーム
□一日の長-いちじつのちょう-
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皆さんは知っていますか?
呪いの遊び、
「ヴァンパイアノミネートゲーム」
この遊びは心理を使うゲーム。
しかし遊び方を一歩間違えると地獄の連鎖が始まります。
その「一歩」を間違えてしまった6人と+αのお話です。
「黒子っちぃ!!」
「あ、黄瀬君。」
「誕生日おめでとうっス!」
「え…っあ。」
今日1月31日は黒子テツヤの誕生日。
黒子事態は今日自分の誕生日だということを忘れていたようだ。
「ありがとうございます。」
「黒子っちぃぃ!!」
「あの…分かりましたから少し離れてください。」
「お、黒子。」
「あ、火神君。」
そこえ火神大我がやってきた。
火神と黒子の関係は誠凛高校のバスケ部仲間だ。
「今日さお前の誕生日だから俺の家に来いよ。」
「強制なんですね。」
「俺も行く!!」
「はぁ!?黄瀬もかよ。」
「いいじゃんいいじゃん!」
火神の家で誕生日会をやるそうだ。
黒子は少し戸惑い気味だ黄瀬に釣られ誕生日会の主役になることを認めた。