ゴーストハント
□NL〜ぼーさん×麻衣〜
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寒い冬のこと、谷山麻衣はSPRの女性人と女子会をするという事で集まっていた
場所は綾子の自宅
必要な飲み物やお菓子を買いインターホンを鳴らした
ピーンポーン
「は〜い、今出るからね麻衣」
まだ真砂子は来ておらず来るまで二人でソファーに座り会話をした。
「あんたさ、あの生臭ぼーずの事が好きなんでしょ。告白はしたの」
その言葉に麻衣は頬を紅く染めた
「ぼーさんは私がナルの事好きだと思っているだろうしまだしてないよ」
「ってか、あいつのどこが魅力的なのさ」
「どこって全部。優しい所とか頼りになる所とかカッコいい所。全部ひっくるめて好き」
頬を染めながら熱く語る麻衣に綾子が言った
「だけどあいつモテるみたいだから早めに告白した方がいいよ」
麻衣はコップに注いだジュースをストローでかき混ぜながら言った
「…考えてみる」
真砂子がきたが麻衣はどこか上の空
そしてその日は終了した。