ゴーストハント

□NL〜ぼーさん×麻衣〜
1ページ/1ページ



寒い冬のこと、谷山麻衣はSPRの女性人と女子会をするという事で集まっていた


場所は綾子の自宅


必要な飲み物やお菓子を買いインターホンを鳴らした


ピーンポーン

「は〜い、今出るからね麻衣」

まだ真砂子は来ておらず来るまで二人でソファーに座り会話をした。


「あんたさ、あの生臭ぼーずの事が好きなんでしょ。告白はしたの」

その言葉に麻衣は頬を紅く染めた


「ぼーさんは私がナルの事好きだと思っているだろうしまだしてないよ」

「ってか、あいつのどこが魅力的なのさ」
「どこって全部。優しい所とか頼りになる所とかカッコいい所。全部ひっくるめて好き」

頬を染めながら熱く語る麻衣に綾子が言った

「だけどあいつモテるみたいだから早めに告白した方がいいよ」

麻衣はコップに注いだジュースをストローでかき混ぜながら言った

「…考えてみる」




真砂子がきたが麻衣はどこか上の空


そしてその日は終了した。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ