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□7人の人々
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ー設定ー


沢田 綱吉(サワダ ツナヨシ)
主人格。
人見知りで他者とのコミュニケーションが上手くとれない。一人を好み、学校では昼休みや放課後は比較的人の少ない図書室や屋上で過ごしている。
心優しい性格をしており、捨て犬等の世話をこっそりしていることが多い。
幼い頃から、時折記憶が無くなることが悩み。他の人格については全く知らず、リボーンが連れてきたシャマルによりその存在を知ることとなる。


--副人格--


相川 咲(アイカワ サク)
1番最初の人格。痛みを管理している。
綱吉が3歳の頃に、家光により根性焼きをタバコ数本でされたときに現れた。男で13歳で、後に現れる陸の事は良き兄として慕っていて、彼の言うことは良く聞く。

叶(キョウ)
2番目の人格。怒りを管理している。
綱吉が7歳の頃に捨てられていた犬をこっそり世話していたのを奈々と家光に知られ、目の前で殺されてしまったことによって現れた。男で19歳。握力が平均80という力の強さだが、余計な暴力はあまり好んでいない(自称)。短気。

渡辺 夏希(ワタナベ ナツキ)
3番目の人格。悲しみを管理。
叶と同じく、犬を殺されたことにより現れた。女で4歳、と人格の中では最年少。

陸(リク)
4番目の人格。全ての人格が行っている事や思っていること(主人格の綱吉含む)を感じとることが出来る存在。
喋ると殴られる、という思いから現れたせいか、話すことが出来なく、シャマルやリボーンとの対談の時は筆談という手段しか取れなかった。
主人格以外の人格とは声に出さずとも会話が出来る為、統合の時には説得役としてシャマルに協力している。それ以外にも、他の人格の行動の記録や感情の記録などを取ったりしている。男で21歳。

涼宮 凛(スズミヤ リン)
5番目の人格。愛情を管理。
9歳の頃に奈々に「お前なんて生まなきゃよかった」と言われ、それ以前から愛情を持って接せられなかった事から現れた。愛に飢えており、気さくに話しかけてきた山本に恋をしてるよう。そのためか、山本と2人きりになると必ずといっていいほど出てくる。女で18歳。

ミト
6番目の人格。知識を管理。
10歳のときに綱吉を嫌っていた教師に高いレベルの問題を嫌がらせで出され、その時のクラスメイトや教師からの視線、プレッシャーにより現れた。男で24歳。

本城 アキラ(ホンジョウ アキラ)
7番目の人格。恐怖を管理。
10歳の時にボンゴレ継承者を狙った者に誘拐されて現れた。常に何かに怯えていて、心から信頼するまでに時間が相当かかる。男で8歳。

※陸以外は他の人格と連絡を取り合ったり、存在を知ったりする事はありません。


--???--


ISH【インナー・セルフ・ヘルパー】
内部の自己助力者。名前や性別、年齢不詳。統合の助言を他の人格に行ってくれるようだが、綱吉の副人格というわけでもない様。綱吉や他の人格達曰く、懐かしい聲だというがその実態は明らかになっていない。常に助言してくれるわけでなく、決断の時に後押しをしてくれる様な存在。


→庇護する者たち
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