テニスとマフィア

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「お前が心配って事でボンゴレが俺をここにつれてきた。」

『正確にはレオンが飛行機か何かに変わってここまで来たんでしょ?』

「さすが敬香」

『お前と何年の付き合いだと思っている。

ってかリボーンがそんな可愛い?』

笑いながら5人を見る。
みんなリボーンに夢中だ

「この赤ん坊可愛い!」

「うち抱っこしたい」

「私もしたいです。」

「私あそびたいー!」

「うちにも遊ばせてや」

「さすが俺だなモテモテだ」

『黙ってくれ』

でも、まぁ、少しでも気分が変わってくれたなら何よりだな。



『さて、そろそろ放送の時間だ』


ピーンーポーンーパーンーポーン

なんかうざいこのメロディー


「まず死亡者のお知らせですー
金色小春 樺地崇弘 ジャッカル桑原 一氏ユウジ
はじめにしてはまずまずですねー
それでは頑張ってください〜

禁止エリアはC4 B1だ」

でわ、頑張ってくれといい放送は終わった

「そんな…ジャッカル…」

「小春ちゃんにユウジ君…」

『…多いな』

想像以上に多い死亡者

『今死んで言った奴の仇はなんとしても取らないとな…

禁止エリアは海周辺の所かここは島のほぼ中心部しばらくは大丈夫そうだな


とこでリボーン?』

「なんだ」

※ここからはイタリア語になります。

『(この子らの安全確保頼んだ)』

「(それは構わねぇが、お前はこれからどうするんだ?)」

『(ほかの奴らの状況を見てくる何かがない限りここから動かないでくれ
何かあって動かざるを得ない場合は教えてくれ)』

「(わかった無理はするなよ)」

『(あぁ)』


話を終えたところで

『私はちょっと外の様子みてくるね
何かあったらリボーンが守ってくれるからできる限りここから動かないでね』

「え、危ないで!」

『大丈夫、私は強いから』

頭を撫でると外に出て

一瞬で姿を消す。










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