Short★book

□好きすぎてつらいんですが
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ここはみんなの憩いの場所、マジバ。
ここに5人の派手な頭をした方たちが揃っている。
召集をかけたのはこの人。
「皆さん、どう思いますか?」
黒子テツヤ。
「だから何をだよ!」
「は?もちろん赤司くんが可愛すぎるもとい格好よすぎる件についてですが?」
「俺は黒ちんに同意ー。」
ポリポリとポテトを頬張りながら手をあげる紫原。
「もっちろん、当たり前じゃないっスか!赤司っちの良いところなんて数えきれ」
「黄瀬くんは黙ってください。」
「ひどいっス!!!」
若干涙目な彼を置いて話は進んでいく。
「今更だな。」
はぁーと眼鏡を直しながら緑間がようやく、第一声を、発する。
「そうなんです。というわけで」




皆さんの赤司くんに纏わるエピソードを教えてください。
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