女装しなきゃいけない赤司様!

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駆け出そうと背を向けた降旗だったが

「降旗くん!」

黒子に似つかわしくない大きな声によって呼び止められてしまった。驚きながらも足を止め、次の言葉を待った。

「君は-----------」




彼は綺麗に微笑みはっきりと告げた。
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