短い詩
□ーーーー
1ページ/2ページ
ふふふふ・・・
今年もついに来ちゃったのですね・・・
さぁ!祭りじゃーーーー!!
本日11月11日は、ポッキー&プリッツ&じゃかりこ&ポテロング&ヤンポテト&かるじゃが・・・etcの細長いお菓子日と見せかけて、チンアナゴの日、鮭の日でもあるのだ!!要するに細長い複数ものの日ですな!!(鮭以外)
で、で、ですよ
チンアナゴと鮭はちょっと端に避けておいて、細長いお菓子たちで遊ぼうと思いまーーーす!
女の子1「ふ〜ん。で、その為のお菓子?」
『そうですよ!もうお小遣いがマッハでなくなりました』
女の子2「で、でも、まだ今月始まって11日だよ?そんな一気に・・・」
『あまぁ〜い!うちは何故かお小遣いは15日払いなのよ。つまり今の私は給料前の独身サラリーマンの如k「いや、それはかなりの間違いだ・・・」兎も角、今はお財布がピンチなの!!』
女の子1「なら、やめておけばいいのに・・・」
『ふ、ふ、ふ、ちみたちは何も分かっておらん! これは普段はおもちゃにしちゃダメだと言われているもので正々堂々と遊べるチャンスなんですぞ!このチャンスは逃す訳には行かぬ!!』
女の子1「あ、あっそう・・・」
女の子2「へぇ・・・」
『なんだなんだ?二人とも乗り気じゃないじゃないですか〜
ここは張り切って王道のポッキーゲームをしようではありませんか!』
女の子1「嫌だ。」
女の子2「それはちょっと・・・」
『え〜〜〜!いいじゃないの〜
別に減るものでもないんだし〜!』
女の子1「お菓子は確実に減るがな」
『このお菓子たちは食べられるために生まれてきたのですよ〜だから減っても問題ないなのだ!!』
女の子1「・・・分かったよ」
『おぉ!やっとわかっt「口開けろ」へ?』
女の子1「だ・か・ら 口を開けろ あ、ついでに目も閉じろ」
『なに?なに〜?私とポッキーゲームしたいの〜?』
女の子1「いいから早く」
『イヤン、恥ずかしがっちゃって!あ〜ん』
女の子1「ん!」
グサ!
『ぐぇ!!』
女の子1「王道やりたかったんだろ この落ちも王道だろ?」
『おじょうざん、ごれは酷いのれは』(ゲホゲホ
女の子1「うるせい、第一こんな下らんことを考えたお前が悪い」
『べ、べづに私が考えたんじゃ・・・』
女の子2「う〜ん、やっぱりポッキーって美味しい〜」
女の子1「うん。そうだな!」
『ちょ、ちょっと二人ともそれ私のお菓子なんすけど』
女の子1「なら、お前も食べればいいじゃないか」
女の子2「みんなで食べると美味しいよ!」
『・・・うん。』
こうして、私の今年の11月11日は終わるのでった・・・
てか、なんだか納得いかない!!!!!!!
女の子1「だろうな。」