あか恋 II【黒バス】
□第 U 話
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翌日
私は学校へ行く準備をして鏡の前で髪を整えていた 真っ赤に腫れていた目はもう赤みがひいていた
昨日のことを思い出すと恥ずかしくなってくる
学校につくと杏子が私の席にやってきた
杏子「あれ、今日は早いやん。どうしたん」
貴方「なんか、早起きしちゃって」
杏子「なぁ今日放課後手伝いしにいかなあかんねんけど、ついてきてくれへん?」
貴方「うん、いいよ」
放課後
私と杏子は理科準備室に来ていた
先生「すまないな、雑用を頼んでしまって」
杏子「ええですよ!!アタシこうゆうの好きやし!な!」 そう言って杏子は私を見た
貴方「え!?あぁ…そうだね…(苦笑」
(好きって訳ではない…かな…)
杏子「なぁ、先生アタシら頑張ったからご褒美頂戴やww」
貴方「そうだねー欲しいよね」
すると、先生は呆れた顔で財布から千円札を一枚差し出した 先生「仕方ないなぁ、これでアイスでも買ってこい」
杏子「やったぁ!先生太っ腹やわー!」
貴方「よかったね、杏子ー」
先生から千円をもらった私たちは帰り際コンビニによった