あか恋 II【黒バス】
□第 V 話
1ページ/1ページ
コンビニに行くとレジに黒子くんがいた
黒子「あれ、##NEME1##さん帰りですか。」
貴方「うん、そうだよ」
杏子「こんにちわぁ」
黒子「こんにちは」
黒子くんは練習帰りなのかいつも閉めている制服のボタンを一つ外していた
すると黒子くんは思い出したようにカバンを探り一枚のメモを私に差し出した
貴方「これは?・・・」
黒子「赤司くんにたのまれたんです。渡してくれと」
貴方「そうなんだ…ありがとう!」
メモは4つに折られていて、中が見えなかった
杏子「##NEME1##ー!早くー!」
貴方「あ、ごめんもういくね!」
黒子「さようなら・・・」
そのあと私たちは買い物を済ませて家に帰った
ふと、黒子くんから貰ったメモをポケットから取り出して開いてみた そこには『見たら直ぐに連絡すること』と書いて、その下には赤司くんの携帯番号が 書かれていた
(見たら直ぐに連絡って・・・・どうしようかな