あか恋 II【黒バス】
□第 Z 話
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結局なにもできないまま翌日の放課後━━━━
私は誠凛高校へと向かってした 黒子くんからの連絡で呼び出されてしまったのだ
黒子くんから呼び出されるとこは滅多になかったので何事かと不安に満ち溢れてい た・・・
(やっぱり怒ってるのかなぁ…)
しばらくすると誠凛高校の文字が見えた 誠凛にくるのは実は2度目である、入学式の日に黒子くんに会いに来ているため場所 はしっていた だが、中に入るのは初めてである
初めての場所で私は少し緊張していた
中では放課後ということもあってあまり人があるいていなかったが、部活動に励むこ えが響いていた
そんな中歩いていると体育館らしき場所を見つけた 中から床がボールを弾く音とスパイクの擦れる音が聞こえてくる
私は戸のとってに手をかけたとき多きな影に包まれた
?「お前ここに用事か?」
振り向くとそこには多きな男が立っていた 赤い髪で目つきが悪く、私の苦手なタイプだった
挙動不審になった私は何も言えずただ慌てていた
?「・・お、おい、大丈夫か?とりあえず中はいれよ」
私「・・・・は、はい・・・」
その人は戸をあけて中に招きいれてくれた (あ、優しい人なんだ・・・)
中に入ると意外な人がいた