あか恋 II【黒バス】
□第 [ 話
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黄瀬「あ、火神っち!おつかいお疲れっス」
貴方「あれ…貴方は…」
火神「なんだ、黄瀬の知り合いか?」
黄瀬「この前赤司っちといるときにあったんス!」
ね!といって私に顔を向け火神からビニール袋を受け取る
私ははい…とだけいって周りをみた
貴方「あれ、黒子くんは何処に…」
?「います」
貴方「え!?あれ?く、黒子くん!?いつの間に!」
いつの間にか黒子くんは黄瀬くんの隣に立っていた
彼は影が薄いため気づかなかったのだろう
黒子「初めからいました」
貴方「ごめんなさい…」
黄瀬「それより!休憩にしないっスか??」
と言ってビニール袋を掲げた
中にはアイスと飲み物が入っているのだろう
貴方「あの、今日はバスケ部は部活ないんですか?見る限り私たちだけなんですけど……」
どこからも練習する音は無く私たち以外に体育館に居るものはなかった
黒子「はい、今日は休みです僕は練習してから行こうと思っていたので」
貴方「え、行くって何処に…」
ここっスよ!黄瀬くんが一枚の紙を渡してくれた
そこには大きな文字で強化合宿!≠ニかかれていた
(黒子くん達合宿行くんだ…あれ?でもなんて私呼ばれたんだろう)