黄色王子と天然天使。
□第6羽 誠凛高校
1ページ/6ページ
海常に入学して
バスケ部マネージャーを始めて
もう数日たった今日このごろ
涼君が
「由来っち!」
『どしたの〜?』
「今度、誠凛と練習試合することになったんス!」
こんなことを言ってきました
『誠凛…?』
どっかで聞いたよ〜な…
「黒子っちが行ったとこっスよ!!」
『そうだった!』
また忘れてた
「で、今から挨拶に行こうと思って『私も行く!』やっぱり」
やった!
久しぶりに黒テッちゃんに会える〜♪
「じゃ、行くっスよ!」
『は〜い』
こうして私達は部活に行かず、誠凛に…黒テツに会いに東京へ!!