09/18の日記

18:58
【銀魂夢小説ネタ】※大雑把な設定のみ
---------------
【神威夢】
元・第七師団団長
夜兎族だけど鳶道具(とびどうぐ)使い
→主にワイヤー
性格や口調は気分次第で変わる
(普段はお姉様風)
食べることと寝ることが好き

沙「ふぁあ…眠い。あとよろしくね、阿伏兎」
阿「ったく、アンタって奴ぁほんとに…」
沙「ふふ、でもちゃんとやってくれるんだから、阿伏兎ってやっぱり優しいわ」
阿「おだてても何も出ねぇよ、このすっとこどっこい」
沙「あら、本心よ?」

神威より強く、女は子供を産むので、
神威には気に入られ
日々小作りを強請られている。

神「ねぇ沙羅、そろそろオレの子ども産んでヨ」
沙「お断りするわ」

阿伏兎とは昔から信頼関係を築いており、
後々沙羅に本気になった神威に嫉妬され
(阿伏兎が)毎回冷や汗をかいている。
頭も良く、戦闘では神威より強いが、
基本めんどくさがりなので
阿伏兎に怒られている。

沙「阿伏兎、代わりにお願いね?」
阿「またアンタは…俺より頭の回転早いくせに、おじさんに仕事押し付けんなよ…」
沙「あら、有能な部下に頼ってるだけよ?」
神「ねぇ沙羅、ちょっといいかな?」
沙「…神威、団長の仕事は?」
神「終わらせ「嘘おっしゃい」…」
阿「あー…おじさん、そろそろ退席するわ。あとは若いもん同士でやってくれ」
沙・神「「逃がさないわよ/ヨ」」
阿「誰かコイツら止めてくれ…」

神威との初対面では、
強い方が団長になるという条件の下
神威は勝負に負けたが、
沙羅は団長の座を譲った。

阿「おいおい姫さん、勝ったのはアンタだろう?」
沙「ふふ、将来有望な子は育てないと損でしょ?」
阿「物は言い様だなぁ、このすっとこどっこい」

実は鳳仙の娘で、
父の後を継ぎ第七師団団長になった。
(神威はまだ鳳仙が団長だった頃に
一度会って師弟関係を結んだ)
そのため、阿伏兎は彼女のことを
『姫さん』と呼んでいる。
母親は人間で、夜兎と人間のハーフ。
髪は母親似の黒髪で、
鳳仙が強姦して生まれたため、
沙羅は母親の顔を写真でしか知らない。
吉原編では鳳仙の最後を見届け、
日輪は母親に似ていると
父親の女々しさに微笑んだ。

沙「あなた、お母様に似ているわ。…ほんと、女々しい人ね…鳳仙」
鳳「ハッ…お前には…わからん、さ…」

高杉とは提督の座を奪うときの
利害の一致により組むようになったが、
夜兎の本能に抗う沙羅を高杉が気に入り
ちょっかいをかけてくるようになった。

高「おい沙羅。おめぇさん、俺の船に来ねぇか?」
沙「生憎と、やり残したことが山ほどあるのよ」

【番外編】
沙羅が神威に内緒で地球観光。
銀時と偶然出会い、
神威を止められるのは自分だけだと脅し、
歌舞伎町の案内をさせる。

銀「お侍さんってやめてくんない?俺には坂田銀時って立派な名前があんの!!」
沙「そう。私は沙羅。よろしくね、銀時」
銀「、…」

知らないものばかりであれ何これ何と
はしゃぐ沙羅に、銀ちゃんどぎまぎ(笑)
神威が迎えにきて嫉妬する。

沙「うさぎさんって言うの?ふふ、可愛い!」
銀「(お前の方が可愛いっつーのおぉぉ!!!
何なのこのギャップ!?
マジお前天使じゃねぇかあぁぁぁぁ!!!!)」

神「やっと見つけたヨ」
銀「!?」
沙「あら、神威」
銀「なっ!?おま、今日はいないって、」
神「迎えにきたんだヨ。…それにしても、まさかお侍さんと一緒とはネ。いつの間にオレに隠れてデートの約束してたのカナ?沙羅」
沙「ふふ、偶然会っただけよ?それより神威、このぬいぐるみ可愛いでしょ?うさぎさんって言うのよ」
銀「(バッカお前!今そんなん出したって…)」
神「そんなぬいぐるみで誤魔化せるとでも…「チュッ」!」
沙「(裏声)私はうさぎさんです。寂しいとうさぎさんは死んじゃうから、今度は神威君と地球観光に行きたいな!」
銀「………」
神「………」
沙「……ダメ?」
神「っ!!…今日は帰るヨ、沙羅」
沙「うさぎさんのぬいぐるみ、買ってもいーい?」
神「……オレが買ってくるヨ」
沙「ふふ、ありがとう。神威」
銀「(なんっつー悪女だ、こいつ)」

前へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ