09/07の日記

23:21
【連載共通夢主・ネタ】*続き*
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【オリキャラ設定】


『楽になっちまえよ…堕天したからって、何かが変わるわけじゃねぇ。むしろ、天使と同じ力を持って、何の仕事もせずに生きられる。…一石二鳥だろ?』

●名前
 堕天使・アザゼル

●容姿
 漆黒の髪に紫の瞳を持った
 妖艶な堕天使。
 左耳に2つ、右耳に1つの
 銀色のピアスを着けている。

●性格
 一見優しそうな青年だが、
 中身は残酷で非情な性格。
 執着心と独占欲が強く、
 一度気に入ったものは
 どんな手を使っても手に入れる。

●堕天使
 元天使で、神に絶望し
 堕ちた者の成れの果て。
 白い羽の天使とは逆に、
 真っ黒な羽を持っている。
 死の天使であるサリエルは
“天使を殺す権利”
 しか持っていないため、
 一度堕天してしまえば
 天使として認証されず、
 殺すことは出来ない。
 堕天使を殺す権利を持っているのは
 ミカエルを含む一部の熾天使と
 許可をもらったときのみ。

●天使と堕天使
 この2つの本質的な違いは、
 たったひとつ。
 それぞれの生を終えたとき、
 輪廻転生の理に導かれるか否か。
 天使が何かしらの事情で
 その存在を保てなくなった場合、
 別の天使がその魂を
 輪廻転生の理に導く。
 しかし堕天使の場合、
 一度その存在を保てなくなると、
 理に導かれることなく
 永遠にさまよい続け、
 二度と生まれ変わることはない。
 それはとても辛く、
 地獄で生き抜くことより痛く苦しいと
 ミカエルは蓮華に語った。

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23:12
【連載共通夢主・ネタ】*続き*
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【オリキャラ設定】


『輪廻転生の理に導けば…生まれ変わって、また生きられる。その理から外れることが、どれだけ辛いことか…お前にわかるか?』

●名前
 大天使・ミカエル

●容姿
 金の髪と瞳を持った
 中性的な顔立ちの
 美しい男性。

●性格
 自分にも他人にも厳しく、
 根が真面目すぎて冷酷非情と
 言われているが
 実は情に厚く、優しい性格。
 (本人は否定)

●役職
 大天使とは、天使の階級の中でも
 天使の次に低い位だが、
 ミカエルは大天使の最高司令官であり、
 天使9階級のあらゆる階位を
 兼任している。
 それ故に事実上の地位と実力は
 熾天使をも上回る存在。
 蓮華に天使としての道を示したのは
 彼である。
 面倒見がいいため、
 仕事の合間には蓮華を心配して
 度々現世に訪れることも。


『彼女を失いたくないのなら…堕天しないように、お前が見張っていろ』

●名前
 熾天使・サリエル

●容姿
 漆黒の髪と瞳を持った、
 不機嫌顔の男性。
 中性的な顔立ちのミカエルとは違い、
 男性らしい顔つき。

●性格
 情に流されない分
 ミカエルより冷酷な人。
 仕事を完璧にこなし、
 それを邪魔するやつは
 たとえ知り合いだろうと
 容赦はしない。

●役職
 彼の仕事は
“神の掟に背いた天使の運命に
 責任を持つこと”
 つまり、裏切り者の始末。
 死の天使と呼ばれる彼は、
“天使を殺す権利”を持っている。
 


 

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22:04
【連載共通夢主・ネタ】
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【夢主・オリキャラ設定】


『ええ!!?アニオタで夢小説大好きで特定の漫画で腐女子に片足突っ込んでる私が、天使いぃぃぃいぃぃ!!!???』

●名前(デフォルト)
 睦月 蓮華 -ムツキ レンゲ-

●容姿
 転生前は顔もスタイルも
 平々凡々だった少女。
 しかし転生後、大天使様の計らいで
 黒髪ロングの色白美少女に。
 本人が『え、これ誰?』と
 鏡を見る度に唖然とするほど。

●性格
 他人から友達未満の人間には
 お堅く同年代にも敬語。
 一度仲良くなると砕けて
 お調子者になるが、
 幼少期のあることをきっかけに、
 “誰かに必要とされること”を
 生き甲斐にしている。
 逆に言えば、必要とされないと
 自分の存在価値を見失ってしまう。
 根っからのお人好しで
 気を許している人の前だと泣き虫。
 (本人は“涙もろい”だけだと主張)

●転生
 転生前の世界では
 アニメ漫画大好きなオタク少女。
 夢小説のように二次元の世界へ
 トリップするのが夢だった。
 転生後、念願の夢が叶い
 二次元の世界へ!と、思いきや!?
 神様の使いだという大天使様に
 差し出された条件は、
 《天使として働くこと!?》

●天使
 全ての次元、時間軸に自由に
 行き来できるため、
 二次元、現実世界への移動だって
 お手のもの!
 人間の前では羽を隠している。
 蓮華は千年に一度、
 純粋な心を持った人間にチャンスを
 与えるという制度により選ばれた。
 (本人は心底否定している)
 しかし天使になるためには
 条件があり、
 ひとつは人間にバレないこと。
 もうひとつは天使として
 働くことだった。

●天使の仕事
 蓮華に与えられた役職は、
 “奪命”と呼ばれるもの。
 死んだ人間の体から魂を取り出し、
 輪廻転生の理に導く。
 聞こえはいいが、実際やるのは
 残酷なこと。
 死んだ人間を二度殺す作業だと、
 蓮華は嘆き堕天しかけた。

●羽根
 天使の羽根は自分の想像次第で
 何にでも変化できる。
 また、羽根の力で自信の怪我を
 回復することもできる。

●千年に一度の制度
“死んだ人間の中から、
 最も純粋な心を持った人間に
 チャンスを与える”
 この制度により選ばれたのは
 蓮華だった。
 ミカエル曰わく、
 蓮華の表面上がどうであれ、
 本質的な部分は
 稀にみる純粋な心だ、と語る。
 本人が天使になることを
 拒むのなら、
 そのまま輪廻転生の理に導くだけ。
 天使になることを決めた場合、
 一度の誓約につき仕事をする
 魂の数は100個。
 100個の魂を理に導いたとき、
 2つの選択肢を与えられる。
 1つはもう一度誓約を行い、
 天使として再び働くこと。
 2つ目は本人の希望を聞き、
 好きな世界に生まれ変われるように
 すること。

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