狩人×OP

□2.釣り上げた二人は異世界人でした。
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一方人を釣ったルフィ達はというと






「なぁー、チョッパーこいつら大丈夫な?」

「気絶してるだけだから大丈夫思う。」

「それにしてもビックリしましたねぇ。私ビックリし過ぎて目玉飛び出すかと思いました。あ、私目玉無いんでした!ヨホホホホ」


釣り上げた彼等を見ながらそれぞれの感想を述べていると、そこへ身体の殆どが機械と言っても過言ではない(え?てかあれ殆ど機械だよね?てか機械だろもうby管理人)
フランキーがやってきた。


「オメェーら何してんだ?んなとこで。」


フランキーがやってきた事に気付いたルフィ達は今さっき起こったことを話した。


「そらまたすげぇーな。」

「だろー?」

「にゅ〜お前等感心してる場合じゃないんじゃないか?」

「さっちんの言うとうりだよルフィちん。」


感心している二人を呆れて見ていると、向こうの方から慌ただしく部屋で寛いでいたはずのナミ、ロビン、サンジ、パッパグの四人がやってきた。



「ちょっとルフィ!ウソップから聞いたけど、人釣ったってどういうこと!?」

「お、ウソップお前居なくなったと思ったらナミ達連れて来てたのか。」

「そんな事はどうでもいいの!アンタ達この数分間で何でこんな事になってんの!?ちゃんと説明して頂戴!」


そんな事と言われたウソップはショックだったのか、床にのの字を書いている。


「う〜ん。引き上げた時にアイツらが引っかかってて、それでぶつかって気付いたらこうなった。」

「………チョッパー分かりやすく事の詳細お願い。」


あまりにもアバウト過ぎる説明に頭に手を当てて、チョッパーにこれまでの出来事の説明を求めた。
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