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□淫乱高校生の性活〜出会い〜
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「…っ」
「ぁ、ひ‥っ‥んぁぅ…」

(お、尻に‥入っちゃ‥た…)

悟は身体を震わせ、息を乱しながらぼんやりと思った。

(‥男、なのに…犯されちゃ、た…‥)

「ぁ、ぁ‥ぁあ…っ」

いけないことをしている‥という事に悟は興奮し、欲情した。
身体も高ぶり、中にいる隆光の肉塊をギュウギュウと締め付けてしまう。

「ははっ、すげぇ締め付け…」

隆光はそう呟くと、容赦なく腰を使い激しく突き上げた。

「ん、ぁっ!ぁあっ!」

自分本意に動いているように見えるが、悟の気持ちいい場所を攻めるのを忘れない。
最終目的は、悟を淫乱な身体にして自分の性奴隷にすることなのだから。

「お前‥エッロい身体だな」
「ぁ、ひんっ‥ごめ、なさ…ンぁ‥ぁぁあっ」
「いいな‥もっとそうやって啼けよ…っ」
「ぁあンっ、すご、ぃい‥っ!も、イっちゃ…っ!」

悟が四肢をヒクつかせながら切迫詰まった声で啼いた。

「まだ入れたばっかだっつぅの。仕方ねぇな…これでも嵌めてろ」
「っ、ンは、ぁ…?」

隆光はそう言うと、スラックスの後ろポケットから何かを取り出した。
そして、不思議そうにしている悟の性器にソレを嵌めた。

「ぃ、たぁ…っ」

根本に、輪っかのようなものが嵌まっている。
ペニスバントだ。

「ぃ、やっ‥外してぇ…っ」

悟は涙を溢しながら乞うように腰を揺らめかせた。
隆光はそんな悟の顎を掴んで言う。

「『外して』じゃなくて、『外して下さい』だろ?」
「ぁ‥っ…」
「ん?」

ビクリと身体を跳ねさせて言葉を詰まらせる悟を、隆光はジッと見る。

「っ‥は、外して‥くだ、さい…‥」
「言えるじゃねぇか、褒めてやるよ」

途切れながらも言われた通りに言えた悟の頭を、隆光は優しく撫でた。

しかし──

「でも、付けたばっかだから外さねぇ」
「そ、な…っ、言ったのに‥!」
「言ったら外す、なんて言ってねぇだろ?」

隆光は悟を冷たく突き放した。

「口答えすんな。お前は素直にアンアン言ってろ」

そう言うと、隆光は悟の中を激しく突き始めた。
悟は、プックリと膨らんだ前立腺を擦られながら内壁を突かれてむせび啼く。

「ぁ、ぁあッ!んひっ!ぁああ゙あっ!!」
「そうそう。エロくて可愛いぞ…」

隆光は悟の中をグチュグチュと犯しながら、ピンと立ち上がった胸の突起も嬲り始めた。
片方を指で弄り、もう片方を舌で舐めたり、吸い付いたりする。

「ひはぁあっ!ぁぅ、ぁぅんっ!ふぁああっ!!」

─ぐちゅッ、ジュプ、ぷちゅっ─

濡れた音が響く。

快楽地獄だ。
イきたいのにイけない。

悟は頭がおかしくなりそうだった。
行き場の無くなった熱は体内で暴れまわり、悟をぐずぐずに溶かしていく。

「ん、やぁっ!も、ねが…っ!ぃ、きた…イきたいよぉぉおっ!!」
「堪え性のねぇ身体だな…っ」

隆光はそう言いながら、まるでおしおきだと言うように悟の前立腺を力強く突き上げる。
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