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□No.59
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ゴンが戻るとすぐに、イリアの番号が呼ばれた。
「イリアも試しの門、クリアしてきたから大丈夫だよ!思いっきり押せば勝てるよ!」
ゴンはニコニコしながらそう言った。
「えー、やだよ。女の子が押し出しとか。」
一応女の子のイリアは、押し出しで勝つのは気が引けた。
「確かに。超怪力女みたいだもんな!」
そう言いながらキルアは笑っていた。
「たくましいって言ってよね!まぁ、あたしは大丈夫。いってくるね!」
イリアはリングへと向かった。
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