12/18の日記

22:01
いびきが響く新幹線
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出張でも帰宅時間が平常運転の寂しさ

東京出発して、帰宅は何時もの終電で
帰宅後は忘年会に参加ってな鬼スケジュールが素敵♪

日曜日まで休肝日無しな素敵スケジュール♪

また、ころっころに太るな。

そんなわけで、新幹線のなかでの書類作成に飽きた管理人です。

賑やかな酔っぱらいといびきを奏でるオッサンが恨めしい(笑)

21時過ぎの新幹線&喫煙車両とオッサン力高いのよね

そんなオッサン、ふと喫煙するジュビアネタが過りまして

さすがに書いて良いのか迷う。

時代に反した喫煙ネタ

喫煙って、綺麗に吸える人少ないんだよね

綺麗にというか、色気ある吸い方。
ひっそりとギルドでない酒場でお酒をチビチビ楽しみながら、煙草を飲むジュビア…

17歳のジュビアではなく大人になった頃のジュビアで書きたいんだよね。

グレイと寄り添っているけど、恋人同士ではなくて、付き合ってないけどダラダラとギルドの仲間期間が永くて
そうなったら、ジュビアも今みたいなテンションじゃなく

どこか冷たさの漂う色気を纏っていそうなジュビアが1人酒場で過ごす

1人の時とグレイと居るときの空気が違うというか…

ああー纏まらん

さてと、会議資料作成にもどるか




☆コメント☆
[霧まんじゃ郎] 12-19 15:17 削除
妄想に便乗!

もうその頃のジュビアは、身も心もにグレイに慣らされてしまっているわけだ。
そんな風に独りでお酒を飲んでいるジュビアに、リオンが近づいてきて

「また置いてけぼりか?」

なんてね。

リオンの優しさに、甘えてしまいたいけど甘えられない。
この人となら、幸せな家庭を築けるのかも?
と思いながらも、グレイと別れられない。

って、ドラマの見すぎ?

[ひなき] 12-20 22:01 削除
ししょー

うふ、素敵♪
そして調子にのり、少し続きを考えてみる(私)

「また置いてきぼりか?」

そう言いながらジュビアの隣に腰を下ろすリオンに
ジュビアは無言で微笑み返した。

「俺を選んでおけば、よかったのに。」

出会った頃には見せることの無かった、ジュビアの微笑みに
リオンはポツリと呟く。

いつの間にこんな微笑をするようになったのだろうか。

ふと昔を思い出すと、グレイに関することならばまるで
無邪気な少女のような笑顔を見せていたジュビア。

今はその面影は姿を消し、まるで人形のような微笑を見せるジュビアに
リオンの心は鈍く痛みを感じる。

「本当に、何故リオン様ではなくあの人なのか・・・ジュビアにもわかりません。」

自分に初めて青空を見せてくれた人。
物心が着いた頃から雨空しか見たことの無いジュビアの心に降り続ける雨を
止ませ、晴れ間を見せてくれたグレイに対する気持ち。

その気持ちを持ち続けている自分が

今幸せなのか、そうでないのかすら分からない。

想い人と10年以上の間、同じ時を過すことが出来る幸せと
一定の距離以上進むことの無い、微妙な距離感。


そして、何より離れたくても離れられない自分の気持ちに一番戸惑っているのは
ジュビア自身だった。

「この想いが消えたら、ジュビアは幸せを感じられるのでしょうか・・・」


二十代の後半に差し掛かり、ルーシィはナツと新しい家庭を築き
レビィもガジルと同棲を始めた。


周りに置いてきぼりにされているような寂しさと羨ましさを感じていたジュビアだが
今となっては、グレイと結婚し子供を授かることなど想像すら出来なくなっていた。


「あの大魔闘演武で、ラミアがフェアリーテイルに勝っていれば・・・」

ジュビアをラミアスケイルに迎え入れ、自分との関係も発展していたのだろうか。

そんな思いがふと頭を過ぎるが、決勝戦でジュビアと共に戦うグレイを見て
ジュビアの想いが一方通行ではなく、グレイもジュビアを信頼し
大切に思っていることを肌で感じ取っていた。


「グレイもジュビアを愛していると思うがな。」

「それは、きっと女としてではなく仲間としてでしょう。」

そういいながらジュビアは、グラスに注がれていたウィスキーに口をつける。

二十歳を越えた頃に、少しずつ酒の好みが変わってきた。
最初は苦くて、美味しさすら感じなかったウィスキーを嗜み

心の強張りを解すように、喫煙をする。

ギルドでは見せない、素の自分が少しずつ変化する。


口に含んだウィスキーは苦さの後に、甘美な甘さを感じ、そして喉から胃へと流れ、焼けるような刺激を感じる

その味が、まるで今の自分の気持ちのようだと思う。

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