Knife*
□忘れないでね 准×健
1ページ/4ページ
ベッドでお互いの体を触りあって、じゃれ合う時間が大好き。
「ねぇ准?俺のこと好き?」
そう尋ねる健君。俺はほっぺにチュッとして照れる顔を見つめる。
『大好きだよ。健君♡』
健君は俺のおでこを撫でてケラケラ笑っている。
そんな時の笑顔も可愛くて仕方ない。
明日は早い時間からライブだから今日はしない。
けど、こうやってずっとイチャイチャするのも楽しい。
「明日のライブは大変だねぇ〜。」
『二部構成だからね、ばてないようにがんばらなきゃね。』
健君はガッツポーズをして
「僕は平気だもーん♪」
と楽しそう。俺もそうだね、健君なら大丈夫だね。
と言いながら可愛い健君のことをみていた。
「ねぇ、准?おやすみのチュー♡しよっ」
目をじっとみつめて健君は僕にそう言った。