Knife*

□忘れないでね 准×健
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ベッドでお互いの体を触りあって、じゃれ合う時間が大好き。



「ねぇ准?俺のこと好き?」


そう尋ねる健君。俺はほっぺにチュッとして照れる顔を見つめる。


『大好きだよ。健君♡』



健君は俺のおでこを撫でてケラケラ笑っている。
そんな時の笑顔も可愛くて仕方ない。



明日は早い時間からライブだから今日はしない。
けど、こうやってずっとイチャイチャするのも楽しい。



「明日のライブは大変だねぇ〜。」

『二部構成だからね、ばてないようにがんばらなきゃね。』



健君はガッツポーズをして

「僕は平気だもーん♪」


と楽しそう。俺もそうだね、健君なら大丈夫だね。
と言いながら可愛い健君のことをみていた。



「ねぇ、准?おやすみのチュー♡しよっ」


目をじっとみつめて健君は僕にそう言った。
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