氷帝
□氷帝Ｒ陣でお化け屋敷
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若「あんまり怖くありませんね」
景「所詮、作り物だからな。来て損だったな。」
芥「えーめっちゃ怖いＣ−」
岳「ギャアッ！日吉ー！」
侑「ちょっ・・岳人・・」」
景「何だ？」
若「向日さん達ですね。」
芥「こっちに走って来てるC−」
若「え？」
ドンッ
若「っ！」
侑「悪いな、日吉。」
若「何ですか？いきなり、体当たりしてきて」
景「先に行くぞ。樺地」
樺「ウス」
芥「あー俺も行くC−」
若「で？何の用ですか？」
侑「あんな、岳人が怖がって煩いねん。日吉、一緒に行ったてくれへん？」
岳「怖くねぇーよ」
侑「アホ。そんな、嘘バレバレやで？」
岳「だから」
若「じゃあ、一人で行って下さい」
岳「あー待て待て！」
若「何ですか？」
岳「認める。認めるから。一緒に行ってくれ。」
若「しょうがないですね。出口まで一緒に行ってあげますよ（ニヤッ」
侑「俺は一人で「何、言ってるんですか？せっかくなんですから。忍足さんも行きましょうよ。」
侑「いや、ものすっごい嫌な予感しかせぇへんねん。」
岳「侑士。日吉が頼んでるんだぜ？一緒に行こうぜ！」
侑「・・しゃーない。ここまで岳人に付き合ってきたしな。」
若「心閉ざすの禁止ですよ」
侑「・・分かった」
鳳「３人とも遅いですね」
景「たく、何してやがる」
宍「若がいるから大丈夫だろ」
芥「あー眠いC−」
「「ギャー」」
２人が慌ててとびでてきた
景「みっともねぇーな。男が大声だして怖がるとは」
侑「ちゃうねん！跡部！日吉がな・・」
景「日吉？」
岳「くそくそ！アイツ、俺が怪談苦手なの知ってるくせに！」
宍「何があったんだ？」
侑「要するに、日吉はここがつまらんから岳人と俺に怪談話して自分一人だけ楽しんどるんや！」
若「おもしろかったですよ」
岳「ひ、日吉！？」
宍「岳人がビビッてるのはいつもの事だけどよ。忍足までどうした？そんなに怖いのか？」
若「聞きたいですか？ニヤッ」
その黒い笑みに誰もがゾッとした
景「・・帰るぞ」
跡部の一言で、お化け屋敷体験は無事に終わった。
end