桐皇
□Farewell
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俺は一瞬何やってるんだろう俺と思った
でも次の瞬間あいつが助かってよかったと思ったら笑顔になった
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「なー諏佐どっか行こうやぁ」
今吉は諏佐に抱きつきながら言った
「どっかってどこだ?」
「近くとかどぉや」
「今からか?ってか離せ!!」
抱きついてた今吉腕をおもっいきり叩いた
「いったいなぁ〜。だめなん」
諏佐はあきらめながら
「少しだけだぞ」
今吉たちは着替えをして近くにある公園へ行った
「で、何するんだ」
「諏佐〜ちょっと来てみぃ」
「なんだ」
今吉の近くへ行くと突然腕を引かれ
木のうしろで突然キスをされた
「なにすんだ!!」
「ちょっとやりたくなってな。諏佐かわいかったで」
「もういいだろう。帰るぞ」
「そんなおこらなくてもなぁ。堪忍やわぁ」
「怒ってねぇ」
「怒ってるやろ」