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□本当の気持ち
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ある昼下がり---
バージルはダンテ事務所に足を運んでいた
「なんだ…貴様から」
「まぁまぁ♪座れ」
バージルは席を勧めるダンテに仕方なく椅子に腰をかける
「ん…?」
バージルはふとダンテを見上げると、ニヤニヤ笑っていた
「貴様---」
「おっとぉ…用件だなッッ!!!」
日本刀を取り出したバージルにやや焦ってダンテは彼をなだめる
「解った!!落ち着け!!」
「落ち着くのは貴様の方だッ!!!」
剣先を向けるバージルに冷や汗をかくダンテ…
「用件はな…」
「言ってみろ!!!言わないと貴様の命がない---」
ダンテは愛銃を取りだし、バージルに銃口を向ける---
「難しくねぇ…
------だけだ♪」
「Σ!!!!」
ダンテがある事を告げると、バージルの顔が真っ赤になり、刀をしまう
「馬鹿は死ね---///」
「お?照れてるな?
お兄チャンvV」
ダンテはニヤッと笑いバージルを見つめる
バージルはダンテとの視線をずらす