06/19の日記

10:13
619…ロイ君の日!
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サイト開設2ヶ月になりました!
小説の更新遅いにもかかわらず、遊びに来てくださったり、コメント下さる方々のお陰で運営を続けられています。
本当にありがとうございます!そして、これからもよろしくお願いします。

さてさて、6月19日…無理矢理ですが、ロイ君の日です!
だから何と言われれば…特に何もありません(ぇ)


ギャグでは不幸の星の元に生まれ、おーじに気に入られたがために、ロイ戦記をつづるはめに…(笑)

それでも、お人好しなロイ君は、おーじを恐れはしても嫌いになることもなく、何だかんだいいつつ、ワガママを聞いてあげてる優しいあんちくしょうです(笑)

そのロイ君にショックな出来事がありました。
このサイトで幻水にっきやギャグで主に使われているあだ名…。

あれは一応、おーじが思い付きで呼んでるという設定ですが(そうだったのか!)
ロイの場合はだいたい“ロイ”です。一応ロッティーやらありましたが、しっくりこないので、おーじは使ってないようです。

ということで、ある日のロイとおーじをば…↓


◎◎◎◎


おーじ
「うーん、またリオンとまちあすが喧嘩してるなぁ。全く…仲良きことは美しきかな+」

ロイ
「はぁ?意味分かんねぇ。……つうか、なあ、おーじさん」

おーじ
「何?」

ロイ
「あんたさ、仲間をよく愛称で呼ぶよな?まちあす、とか、シグレッティーとか。ほら、フェイロンだってお兄ちゃんだし」

おーじ
「うん。親しみを込めてねー。センスいいでしょ?」

ロイ
「センスは…ねぇこともねぇ。それで…あの、さ…」

おーじ
「何さ?」

ロイ
「ほらその…オレの…は?」

おーじ
「ないよ」

ロイ
「え?なんで!?」

おーじ
「さあ?んじゃ、ぼく行くから」


去っていくおーじ。呆然と見送るロイ。

ロイ
「オ、オレは親しんでないのか…?」

ロイはがっくりと床に崩れ落ちた。




せっかくのロイ君の日なのに、報われませんでした(笑)
これもおーじの愛あるイジメの一つですが…(苦笑)

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