閲覧有難う御座います。
最初に言っておきますが
この『要注意事項』は
管理人・新紅の「怒り」も含まれている内容ですので、乱文になると思います。
あらかじめ、ご了承下さいませm(_ _)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近年『ライダーファンもどき』が増えている傾向にあると私は思います。

この『もどき』とは何か?


それは『〇〇なライダーは好きだけど、〇〇はライダーじゃないから嫌い』という、勝手な固定観念を他のファンに押し付ける輩のことです。

ハッキリ言いましょう。


そんな輩は、ライダーファンではない。


例えば電王。

『あれはバイクに乗らないで電車に乗ってるじゃないか』
『ライダーキックをしないじゃないか』
『ギャグに徹したライダーなんかつまらない』

こういうことを言う輩がいます。

意味がわかりません。
何を観てるんだお前は?
としか言いようがありませんね…。

製作側の意図を知らないとは…全くもって残念。

なぜ、バイクじゃなく電車なのか?
それは子どもが
『親しみを持って乗れる乗り物』だからです。
バイクに乗ってみたくても…小さなお子さんはバイクに乗れません。

ですが、電車なら乗れる!
こういう形で、子どもへの配慮をしている製作スタッフの方々を
素晴らしいと思いませんか?

ライダーキックは…
確かに、ライダーの『定番技』です。

だから何ですか?

仮面ライダーの生みの親である、石ノ森監督の力作『真仮面ライダー』を観たことがあるんでしょうか?

「『真』は仮面ライダーの原点」というふうに、監督は語っています。

知っていますか?

『真』はライダーキックをしません。
キックと言えるほどの、正攻法でもありません。
必殺技すらない…感情をぶつける戦闘スタイル
それが『真』なのです。

『ライダーキックこそがライダーの技』と思っている方々…
これを機会に、考えを改めてみてはいかがでしょうか?

『己の怒りや悲しみ、喜び…そういう感情を拳に背負って戦う戦士』
それが仮面ライダーなのではないでしょうか?

『それが仮面ライダーなのです』という押し付けはしません。
私も、自分が嫌う輩と同じ真似はしたくありませんから。


ギャグに徹したライダー?

意味不明です。

ライダー…特に『平成仮面ライダー』という作品に関しては
『時代が求める作品づくり』がテーマの基盤となっているのを…知っての発言だとは到底思えません。
 
無論、私も電王のコメディは好きなところと嫌いなところがあります…。

ですが忘れてはなりませんよ?
『仮面ライダーは子ども向け番組』なのです。
『子どもしか観ちゃいけない番組』でも
『ライダー歴を守りたいがためにファンを続けてる輩に対しての番組』
でもありません。

表向きは『子どもから大人まで』ですが…
ターゲットは『子ども』なんです。

そして、結果的な意味で
電王のコメディ(戦闘)は子どもにウケてます。
これはつまり『成功』なんです。
ターゲットの人気を獲得してるんですから。




電王・キバ(他作品含む)は声優を起用しています。
勿論、これはアニメファンの獲得も兼ねてのこと。

ですが、それは真の狙いではありませんよ?


『あっ、この声…〇〇〇の声の人だ!』

こういう子どもへの楽しみを増やす配慮なんです。



あと…平成ライダーの特徴でもある
…ライダー同士の戦い。
(龍騎など)

『ライダー同士が戦うなんてライダーじゃない』

いやあ…困りましたね…。

初代仮面ライダーは
『ホッパー』という
ショッカー怪人なんですよ?

『正義のショッカー怪人=仮面ライダー』なんです。


『平成ライダーは旧作品(昭和ライダー)の築いてきたモノを、いい意味で壊す』という理念があるんです。

これを知らないで批判するとは、対応に困る連中には頭が痛くなりますね…。
 
今までライダーを見てきた視聴者に
『これがライダー!?』と言わせれば、製作側にとっては成功なんです。

つまり平成ライダーは
『裏切り』がテーマ。
劇場版で、裏切りがあるでしょう?(剣や響鬼)
それが子どもにウケてれば、何より成功。






私が言いたいことをまとめます。

ライダーが好きならそれでいい。
嫌いなライダーがいるのも…好きずきだから仕方ない。

ならば『仮面ライダー〇〇は嫌い』などと
いちいち掲示板や質問広場に書き込むなよ

ということ。


自分の中で『〇〇はライダーじゃない』と思っていればいいでしょうが。
いちいち書き込んで
ファンを不快にさせないでほしい。
誰かに同意を求めようとするなんて…


『アナタは仮面ライダーを観て何を学んだの?』




長乱文にここまでお付き合いいただき、誠に有難う御座いますosz

某サイトの常連様のように、嫌いなライダーを書き込まない人ばっかりなら…こんなこと言わないんですけどね…。



black&whiteの零の道や
他の小説を読んで下さる皆々様には、いつも感謝しております。

ですが、もし万が一!
読者様の中に紛れて
私の嫌う『ファンもどき』がいるのならば

不快です。

私のサイトは
そのようなアンチまがいを受け付けておりません。
自分の押し付けを聞いてくれる方にでも話すといいでしょう。
ライダー作品を馬鹿にするような発言は、なるべく控えていただきたい。


今発言で読者様方を不快にさせたかもしれません。
それについては謝ります。
申し訳ありませんosz


今後は変わらぬ読者様のために相応しい作品づくりを心がけていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

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