零の道〜The past should give us hope.〜
□第二章
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ー2003.8/16ー
この世界は、既に
人類の進化形
「オルフェノク」によって支配されていた。
生き残った人類は…
なんと僅か2433人。
懸命にも人類は
「人間解放軍」を結成し、オルフェノクに立ち向かうも…結局、力不足で…人々はオルフェノクに駆逐されていった…。
そしてオルフェノク側の頂点には…
最強の「帝王」が存在するという。
ただでさえ勝てない敵と、更に強力な帝王の存在。
残された人類の希望。
それは「救世主伝説」…
平和を願い戦う人間の中で、その伝説は広まっていた。
救世主は
闇を切り裂き
この世に光をもたらす。
…伝説の戦士ファイズ…
…時の守り人ゼロノス…
2人の救世主が今、
帝王を討つ!!
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