小説部屋
□ショッピング
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夏色の服はナミにとても似合っていた。
そして二人は、その服を買うと、さっそく店で着替えて次の店へと向かった。
揃いの服を着た美女二人に、街行く人が振り返る。
恥ずかしいような嬉しいような、なんともくすぐったい気持ちで、二人で顔を見合わせては何度も微笑みあった。
二人の楽しいショッピングは、まだ始まったばかりだ。
end
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