Gray family
□動物特有… U
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温かい
…イヤ
熱い
あつい アツイ 厚い!(違った…) 熱い!!!
ガバッ!!
「アッチイイィイ!!!」
「うわぁ!!」
兎に角熱くって飛び起きたら
俺は保健室のベッドで寝ていたようだ
そして隣には透君、吃驚してる俺が突然大声出して飛び起きたからだ
「… オハヨ 透君」
「っお おはよ」
思わず苦笑い
僕時々恭飛君の事が分からなくなる
「廊下で寝てたはずなのに …態々此処まで運んできてくれたの?」
「 うん(あんな所で寝てたら汚いからね…)」
あれ透君の頬赤い
可愛いなぁ〜
「ソレって 俺のためにしてくれたの?」
「? そうだけど(重たかったよ)」
「・・・本当に 俺のため?」
「ッウ ウン そうだよ」
アレ 恭飛君の様子がおかしい
顔が赤くなって… それに体が小刻みに震えてる
グヮシッ!!!
「ヒィ!!」
肩をおもいっきり捕まれた、いきなりだったからちょっと痛い
「どうしたの? 恭飛君」
「透君・・・
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