桃源郷へ
□さんばん
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あたし達は今砂漠の上を優雅に通っていた
ジープ内は悟浄が音楽をガンガン鳴らしていて、かなり煩い…
『ね〜悟浄…音量おっきくない?』
「お?そ〜か。わりぃな名無しさんちゃん☆」
音量は小さくしてくれたが
次は煙草の煙が煙い…うん…けむい
こうなんて言うの?
煙を吸うと鼻がツーンってするんだよね〜(;´∀)ノ
こんな事を考えていると悟空が煙いッて悟浄に注意してくれていた。
さんきゅ悟空☆
やっぱり悟空も煙かったんだね…笑
まだかな?次の町
八戒に聞いてみよっと!
『八戒★次の町まだ〜?』
「もうすぐでつきますよ。」
『なんて言う町なの?』
「…たしか茄陳だったと思います。」
茄陳か…
ってまだ1巻じゃん!!
しかもはじめの話だし…
あッ!朋茗ちゃんがいるんだよね♪
楽しみだなあ
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