短編夢

□王子のドS注意報
1ページ/5ページ



冬だというのに最近はめっきり暖かくなり、そろそろ春が訪れるのだろうなんて道を走りながら思う。

何で走っているのか…


それは、




ギリギリで門を潜り抜けスライディングのような速さで教室へ滑り込んだ。


そして原因人物の頭をバシッと叩いた。




「いてっ…」





王子のドS注意報





次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ