06/20の日記

12:52
米国緑茶について
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先程ニュースで、アメリカでの緑茶人気が高まっているとかで、緑茶特集をやってました。

でもその内容に吃驚しちゃいましたね。

アメリカ人ははっきりした味を好むという理由で、緑茶に蜂蜜などの甘味料で甘味を足しているらしいです(中には緑茶なのに“ピーチ味”もあるとか・・・。)

う〜ん・・・「お茶LOVE」な私としては、なんだか残念なことです。

それで、その特集でのインタヴューにアメリカ人(と思しき)の方が、「緑茶には甘味があって良いと思う」って答えてて・・・更に残念でした(苦笑)

その味が“緑茶”として浸透しちゃってる事が・・・orz
(日本人が感じる、茶葉本来の甘味を指しているのなら良いのですが。)

甘い緑茶・・・私は嫌・・・。

紅茶が甘いのは平気なんですけど(それと同じ感覚なのかな?)。

折角海外で緑茶の輸出量が増えてるのに・・・。

やっぱり日本人の味覚は向こうの方には受け入れ辛いんでしょうか。

梅干、納豆、ひじき等等。

お寿司も日本と海外じゃ違いますしね。

ちょっと話しはズレます(更に米国でもないです)が、ロシアでも日本食人気が出てるらしいですが、焼きそばが“焼いた蕎麦”ですからね・・・(蕎麦粉から作られてる、れっきとしたアレです。)

日本も海外文化を日本向けにアレンジしたりしてるので、海外ばかりをなんやかんや言うのは間違ってると思うのですが・・・。

何か色んなことが残念です(汗)

難しい(^^;)

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