こねた
□ファーストフードボンゴレ!3
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ディーノ→お客
雲雀→店員
「ねぇ、リボーン。雲雀さんて、いつも、接客もキッチンもやらないけどなんで?」
「あぁ…お前はまだ、知らねぇのか。
ヒバリも接客するぞ。」
「えぇ!俺、見た事ないよ?なんか全然、想像つかないな…。接客する雲雀さんて」
「なに言ってやがんだ?ヒバリは、ウチ一番の稼ぎ頭なんだぞ。」
「えぇ!!ファーストフードで一番の稼ぎ頭ってどういう事!?」
「まぁ、見てろ。今日は雲雀も接客しなくちゃなんねぇ日だ。」
「?」
「来たぞ。」
「来たって…ディーノさん??あれ??雲雀さんがカウンターに出てる!?」
「やぁ。」←接客!?
「恭弥ぁ!!会いたかったぜ!!」
「持ち帰りで良いよね。何にする?」←軽くスル。
「ん〜ハン〇ーガーとポ〇トと恭弥のスマイルで!!」
「うん。僕はそんな貴方が好きだよ。はい、合計で百万と300円。」←ニヤリ
「おう!!百万で恭弥の笑顔が見れるなんて、リボーンに感謝しなくちゃな!!」←キラキラ
「…リボーン。一応聞くけど何あれ?」
「ヒバリは、ディーノ専用のバイトだぞ。」
「………………」
「恭弥!この後はヒマか??」
「一千万で良いよ。」←ニヤリ
「まじでか!やったぁ恭弥とデートだV」←純粋に喜んでます。
こうして、ファーストフードボンゴレで一番の稼ぎ頭ヒバリは今日も、お店に多大な利益を与えましたとさ。
オマケ
後日
「あれ?でも雲雀さん、バイトなんかじゃなくて個人的にディーノさんからお金貰った方が、全額雲雀さんのものなんだから得なんじゃあ…」
「いいんだよ。赤ん坊から半分は貰ってるし、何よりも赤ん坊の為だからねV」
(ディーノさん………ご愁傷様です。)
オワレ
まさかのリボ←ヒバ!?いえ違います!!これはあくまでもディノヒバです!!(え?)
もちろん、ディーノさんのお金はキャバローネのではなくポケットマネーですよ!!
…なんかすみませんでした…。(スライディング土下座)
ここまで読んで頂きましてありがとうございました!