恋詩集

□離れるキモチ
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2人で過ごした時間をいきなり1人で過ごす寂しさ

なんであの人はいないのだろう


何処で何をしているのだろう


たくさんの思い出があったって何の意味もないの
ただ涙を誘って悲しくさせるだけ

あの人が笑って
あの人の腕の中で
あの人の声を


聞きたい



別れても好きなの
忘れられないの
今すぐ逢いたい

逢いたいよ



届かない声がむなしいよ

ねぇ…

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