短編

□ありがとう
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あとがき

ご愛読ありがとうございます。 付き合っていくうえで、感謝って、大切で、 意外と難しいことですよね。 そんな思いを大げさなくらいに小説にぶつけ てみました。

一緒にいてくれてありがとう。 と、イベントごとに伝えてくれる彼がいたこ とがあるのですが。 今思えば、とても大切な行為だったのだなぁ と。すごいなぁと。私にはできないなぁと。 今になって思った次第です。 その時の体験がなければ、多分今回のネタは 出てこなかった。

ここからはちょっと私事の長い話になるので すが。。。 まずですね、今回のこのお話は、あるお方に 感謝の気持ちを示したくて、書いた作品でし た。 なので今回だけ在り方がちょっと特別です。 お許しください。

少し前になります。 サイトを運営するにあたって小さなことでち ょっと悩んでおりまして。 モチベーションが上がらないしどうしよう。 ってときに、ちょっと相談をさせていただい た方がみえたのです。 急な相談にもかかわらず快く、しかも真剣に お答えくださって、本当に助かったのです。 しかも連絡を取っていた時期が丁度私の誕生 日だったと言うこともあり、お祝いのお言葉 までくださって…。 しかしこれ以上私なんかの長いメールに付き 合わせるわけには…! と思い、ひとまず返信をストップしました。

ですがどうも、感謝の後味が悪くて…。 何かの形でお礼がしたい、と思いました。 と言ってもできることなんてなくて。 小説サイトとして、できることと言えば小説 を書くことだけだ。 と、考えが行きつき、その人のために小説を 書こう。 そう思いました。

よって、テーマは感謝『ありがとう』 『ありがとう』の意味は異なりますが、小説 の中でそれを表現してみようとした結果が、 今回の内容です。

もちろん勝手にやってることですので、 勝手に小説送るとか読んでくれているかも分 からないし、キャラ誰がいいかもわからない し、3Zだし、気に入ってもらえるかも分から ないし。

でも、そんな気持ちを酌んで下さるお方であ ると見込んでの、行動でした。 とにかくお礼をさせて頂きたかったのです。 と言う 気持ち を受け取って下さる方だと 、私は思っています。

…すっごく図々しいです。自分勝手です。重 いです。申し訳ないです。 でも、期間だけで言えばそれだけ長いお付き 合いをさせて頂いております。 ネットと言う環境で、これだけ心を開かせて もらえました。

本当にありがとうございます。 そしてこれからも、よろしくお願い致します 。







END

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