歌詞⌒♪

色んなお気にの歌詞⌒♪♪

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07/16(Wed) 02:00
ブルーバード
。+莉艸◆゚

飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って
目指したのは 蒼い 蒼い あの空

“悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた
あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく

未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて
この羽根を広げ 飛び立つ

飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って
目指したのは 白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空

愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた
見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない

高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて
この窓を蹴って 飛び立つ

駆け出したら 手にできると言って
いざなうのは 遠い 遠い あの声
眩しすぎた あなたの手も握って
求めるほど 蒼い 蒼い あの空

墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ

飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って
探したのは 白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空
蒼い 蒼い あの空

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07/16(Wed) 01:57
曇天
。+莉艸◆゚

鉛の空重く垂れ込み
真白に澱んだ太陽が砕けて
耳鳴りを尖らせる

ひゅるりひゅるり低いツバメが
8の字なぞってビルの谷を翔る
もうじきに夕立が来る

曇天の道を傘を忘れて
歩く彼女は雨に怯えてる
ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ

あちらこちらあんよは上手
珈琲屋に寄って一休み極めたら
帰れない帰らない

曇天の道をぶらりぶらぶら
歩く二人は足軽のごとく
危険好きの誰かのふりをする小心物共
曇天の道を傘を忘れて
歩く彼女は雨に怯えてる
ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ

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07/16(Wed) 01:53
雪のツバサ
。+莉艸◆゚

凍てつく夜 立ち止まれず
僕ら始まる 熱を待ってる

求めすぎて 散切れる夢
そんな欠片(かけら)で 何が叶うの?

キレイにすれ違う心 夜明けも遠すぎる街で
僕らは真冬の星より
夢中で儚い

胸に落ちた 純白(しろ)い想いが
溢れ出して 僕を揺らして
空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ

「独りだけで 居られない」と
人は弱さを 恋にするから

微かに触れる唇に 変えられるものは なくても
何処かで凍えてる明日を
引き寄せるように

淡く積もる 純白い想いを
せめて君に 伝えられたら
何ができるの? その寂しさで
雪は閉じられた ツバサのように
ただぬくもり守って

生まれたての願いを抱えてる
震えるその手を 暖めてあげよう
灯した光 見失わないように

胸に落ちた 純白い想いよ
どうか何も 壊さぬまま


空が零した 優しさだから
雪は寄せ合った ツバサのように
君の肩を包むよ
ただ ぬくもり守って
君と僕を包んでゆく

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07/16(Wed) 01:52
オレンジ
。+莉艸◆゚

短い夜に迷い込んだメール 部屋と孤独照らす眩しい画面
同じ時 同じ気持ちの嬉し切なさ
今この距離 時間さえも飛び越えて

泣き・笑い・スキ 君の心は 今どんな絵の具の色してるの?
泣き・笑い・スキ 笑顔はじける二人は
太陽みたい キラキラなオレンジ

(RAP)
二人出逢ったこと 今は遠い過去
握ったその手の温もりに慣れた頃
空気に例え始めたことで 見い出せた感情 信じ合える心
今キミが描いた夢の上
そこは果てしなく広く迷いそうで
キミがいないと泣き出しそうな私、もうこの手離したくなくて…

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