--闇--
それは もしかしたら
俺の事を言うのかもしれない
--光--
それは きっと
君の事をいうのだろう
--光と闇--
それは 似ているようで
--正反対--
なのに
俺は光を
君を愛しく思ってしまった
好きになってはいけないのに
忘れようと しているのに
釣り合わないってわかっているのに
いつもいつも
考えているのは
--君の事--
---伝わらなくてもいい
---叶わなくてもいい
ただ 俺は
君が 誰にも触れられたくない
心があるならば
闇で 君の心を隠そう
崩れてしまいそうな 君の心を
闇は優しく 包むから
君は 1294人目の俺の光
時は残酷だ
神様も残酷だ
--幸せな時間を--
--大切な人を--
--俺から奪って行くのだから--
最終更新日 2008/07/04