相棒&仮面ライダーディケイド 傍迷惑な殺人


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プロローグ
この作品は、東映のドラマ「相棒」と、特撮「仮面ライダーディケイド」のクロスオーバー作品です。
時間軸と致しましては、「相棒」はシーズン6終了後からシーズン7の間、「ディケイド」は「RXの世界」と「アマゾンの世界」の間くらいとなっております。
途中、齟齬が生じる可能性もございますので、ご指摘等頂ければ幸いです。
…それでは、絶対にあり得ない、「傍迷惑な殺人」の幕開けです。

特命係-1:不可思議
特命係が追う、不可思議な「病」の謎

ディケイド-1:死者の共通点
士達がやって来た世界。そこで猛威を振るう「病」。その被害者に共通項を見つける彼ら

特命係-2:邂逅
十人目の被害者は、交番勤務の警官。そしてそこで、右京と亀山は「門矢士」と名乗る、若い監察医と出会う

ディケイド-2:新たな犠牲者
士の前に現れた海東すらも、知らないと答える世界。そして目の当たりにする、「十人目」の犠牲者

特命係-3:被害者
第一発見者でもある監察医曰く、「注射痕がある」と言う。他の被害者にもあるのでは、と思い九人目の亡骸を確認した後……注射痕のない「十一人目の被害者」が

ディケイド-3:アポロガイスト
再度士達の前に姿を現したアポロガイスト。「変身すること自体が迷惑」と言われながらも、士は変身し、彼と戦う

特命係-4:目撃者
轟音とも呼べる破壊音がした方へ向った右京と亀山。そこにいたのは傷だらけの監察医、門矢士。彼に事情を聞けば、「犯人と交戦した」と言う。更に、その犯人が「伊丹に似ている」とも……

ディケイド-4:花の里
光写真館を締め出される形となってしまった士達一行。仕方なく「お隣の温情」に縋ろうと入っていったのは……穏やかそうな女将の営む、「花の里」と言う小料理屋であった

特命係-5:死因
門矢士。若い監察医である彼に疑念を抱く右京。だが、内村と中園に呼び出されれば、彼らは口を揃えて「死因は蜂毒だ」と断言する。その事に疑念を抱き、反論する最中……小野田公顕からの電話で、状況は思わぬ方へと転がっていく


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