相棒&仮面ライダーディケイド 傍迷惑な殺人


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番外:官房長室にて
「これで良いのかしら?」
問うた小野田の前に立つ、「銃を構えた青年」。その青年に向って誰何の問いを投げれば、彼は不敵に笑って言った。
「通りすがりの仮面ライダーさ」

ディケイド-5:仮面ライダー
十人目以降の被害者の共通項に気付き、警視庁へ赴いた士達。杉下、亀山の両名と出会うも、彼らはそこで知ってしまう。
……この世界にとっての「仮面ライダー」と言う存在が、如何なものなのかを

特命係-6:容疑者
最初の被害者を「病気」と判断した監察医、陽元幽(ひのもと・かくり)の元へ向う右京と亀山。そこで彼が、大の「敵組織フリーク」である事を知る。
怪しく思いながらも警視庁へ戻る最中、「伊丹によく似た男」に襲われかける二人。だが、彼らを救ったのは「変身」した門矢達であった

ディケイド-6:二度目の戦い
「怪人すらいない世界」……そうだと知った士達。そんな彼らの前に、亀山に襲い掛かるアポロガイストの姿が目に止まる。
杉下達の前で変身し、戦うディケイドとクウガ。そして、驚く彼らに向って叫ぶ。
「これが俺達の現実だ」

特命係-7:現実
俄かには信じ難い現実。だが、実際に右京達の目の前で起こった「戦い」は自身達がどうにも手出しできないもの。
……ならば、自分達で出来ることを、彼らはやるのみ。
「終わらせましょう。この傍迷惑な殺人事件!」

ディケイド-7:もう一人の犯人?
特命係の二人と手を組み、もう一人の犯人と思しき者……陽元幽の元に向う一向。そしてこの上なくギスギスとした「引継ぎ」が始まる

特命係-8:忠告
陽元に揺さぶりをかけ、彼の様子を窺う特命係と門矢達。
そんな彼らが警視庁に戻ると、そこには小野田と海東の姿があった

ディケイド-8:「世界の破壊者」と「人材の墓場」
「世界の破壊者」と呼ばれる門矢士、そして「人材の墓場」と呼ばれる杉下右京。最強にして最高のタッグが今、組まれる

特命係-9:伊丹憲一
陽元をどう責めるべきか。考えあぐねている最中、特命係に顔を覗かせたのは……珍しく「白」を纏った伊丹だった。
そしてそれを見た右京と門矢はニヤリと笑い……

合同-1:自白と逃亡
物語は、クライマックスに向って走る。
「恥を知りなさい!」


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